CAからです Vol4

本日もなんとサンオノフレ。連日SAN-O に通っています

今回はTyler がトリップ中でいないので、Team Tyler Warren Shapes と
Team Retro Spective を代表して、
Shane -O が付き合ってくれました
20021608.jpg
何度かブログやSNSにも登場しているので、そろそろ覚えていただけたかもしれませんが
Tyler Warrenの親友で、ライダー的なことをしています
そして、写真にあるように、Retro Spective ウェットスーツのライダーをい慕います
ボードにRSのKopps ロゴを 手書きしていました 笑

そして彼はTyler Warren Shapes の中でも、Future Log を愛していて、
複数のFuture Log を所有しています。
「ノーズもいいし、ターンもいいし、走りも良くて、とにかく乗りやすいから、日本のみんなも乗ってくれよ!」
ということです。


ライディングはこんな感じです
20021606.jpg

20021607.jpg
トリッキーなライディングが得意です!



そして今日は、Mason が来てくれて、
待ちに待った、Thagomizerに乗ることができました。
20021604.jpg20021605.jpg

SNSで何度か登場している中で、問合せが非常に多いモデルで、
この武骨なアウトラインと特にテイル形状がトレンド真っ只中の、大注目のボードです。

乗った感想は、正直に第一印象は、非常に良かったです。
この形状から創造できる通り、まずはテイクオフが異常にh早いです。
パドルも楽です。
ノーズが少し細目で、テイルがこれだけワイドなので、後ろからとにかく押されます。
ロッカーも少ないので、厚いところから走り始めてくれるので、テイクオフの速さが異常です。

そしてテイクオフ後の最初のターンも、頭の中で、動かないボードだと思って、テイルを踏むと、
思った以上に普通にターンできます。
このボードは9’10”なのですが、私の体格でも、まったく問題なくターンできます
テイルを踏んでターンできないボードはないのかもしれませんが、
想像以上に曲がります。

そして、ターン後ですが、全体のボリューム感がそんなにある感じの仕上がりではなく、
レイルも薄いので、波にしっかりと食い込んでくれます
そして肝心なノーズですが、想定していた、とおりでした。
テイルをロックさせると、夢のようなノーズライディングが待っています。
浮いてきてくれます
ノーズライディングが楽しくてたまらない感じのボードです。

ノーズライディングの比較でいうと、アンクルバックがノーズの浮力でノーズがしやすいタイプ
でこのThagomizerはテイルをひっかけて、ノーズ性能を高めるタイプ
そしてそのどっちもできるのがフレキシブルかと思います

ただ、ローロッカーでデカテイルなので、オンショアの波や、急に掘れてくる波には向きません。

さあ、入荷が楽しみですね!!


そして夜は、昨年のDuct Tapeで来日し
HOBIEのBeach Partyにも来てくれた
この3人とディープにお付き合いさせていただきました
昨年のお礼もかねて、食、酒、歌と

Makala Smith
20021602.jpg
マケイラはHOBIE JAPANのインスタを見て、コメントもしてくれていたので、
「Floppy Disk 最高でしょ~、私も Floppy Disk が大好きなの」

そして
「日本のみんなにHello!って伝えてね~」とテンションが高かったです

そして、Makalaの彼氏 
The Winner Of Duct Tape Japan
Andy Nieblas
20021601.jpg
「彼は日本語をいくつか覚えて、テンション高く、いいね、いいね、いいね~を連発したかと思ったら
「だめだめだめ、ダメダメダメダメ」と 他のアメリカ人に言いまくっていました。周囲も大爆笑!


そしてもう一人 Hallie Rohr
20021603.jpg
Hallieは明日オーストラリアに向けて出発するとのこと
Backyuもそうですが
WSLの第一戦とNoosa Festivalにエントリーしている、ということです
どこまで行けるのか、非常に楽しみです。



そして明日はTyler Warrenと約束しているので
やっと登場予定です。
果たして、ちゃんと帰ってきているのか、
こうご期待!


Masa

関連記事