CAに来ています
昨日から、カリフォルニアに来ています
多くの方からコロナウイルスに気を付けて、というお声をいただき
ありがとうございました。
ですが、こちらは全くそんな空気がみじんも無いです
アジア系は嫌がれる、という噂もありますが、まったくもって大丈夫です。
Dana Point 周辺の南カリフォルニアだけかもしれませんが、、、
皆様ご心配ありがとうございました。
引き続き気を付けて行動いたします
さて、今日は、朝から Gary とKrisに連れられて、サーフィンからのスタート
San Onofre からのスタートです。
ここ数年カリフォルニアでは波に恵まれていませんでしたが、今年は違いました
久しぶりにいい波にあたりました



なんだか何年振りのSan Onofeらしい波に恵まれました。
今回のお供にしようと用意したのはこの3本

Honolulu 9'4"
Mysto 6'8"
Circa 5'8"
です。
今日は HONOLULU と Mystoに乗りました。
ご想像どおり、どちらも調子がいいです。
Gary はというと、

彼はLegacyが大好きで、いつも新しいLegacyをもっています。
そして 私の世話役のKrisがおもむろに持ち出したのは

なんと Phjil Edwards Nosrderというのです

なんといきなりですが、これは2020年 のニューモデルになるとのこと
2020年というと、そうです、HOBIEの創業が1950年ですので、なんと今年で70年
そうです70周年記念モデルになるそうです。
ここで余談ですが、当社が今年20周年ですから,HOBIEの歴史の一部を担えたかな、
なんて思ったりもします。
このPhil Edwards Noserider ですが、Phil Edards にノーズライダーなんて無いでしょ
と思う方が大半だと思いますが、
Philといえば1965年に行われたTom Morryのノーズライディングコンテストで
ノーズライダーをトライアンドエラーを重ねて、開発し、HOBIE チームを優勝へと導いた張本人です
その時に開発していた、テンプレートと、このようなスケッチが、
なんとPhilの自宅のガレージから発見されたのです

当時のPhilのノーズライディングの風景です

なるほど、Philもノーズライドしてたんです!
これをもとに再現したのが、このPhil Edwards Noseriderとのこと。
なんと、ヒストリックなボードです。しかも70周年に!
ボードとしては、とにかくノーズライド専門ボードで
今までのモデルの中で、一番幅が広いです
スペックは、9'6" *23 3/4"*3 1/8"
なんと幅が、23 3/4" もあるのです。
そしてKrisが乗るとこんな感じです

私も借りて乗ってみたのですが、
アンクルバックの1をもっとボリュームアップしたような感じです。
安定感が異常にありました。
これはやばいです。
いやでもノーズライドさせられる感じです!
厚いマッシーなセクションでノーズに行っても沈まない感じです。
好き嫌いはあると思いますが、本場のPhil Edwadsモデルからは180度タイプの違うボードです
これはこれで、面白いです。
アンクルバックが2よりも1のほうが好きだという方にはぴったりかなと思います
Garyも気持ちよさそうにクルーズしています

そして、サーフィン後は、Garyのシェイプに付き合うことに

いつも安定したシェイプのゲイリーはこちらでもかなりの定評があります

これはY様オーダーのボード、いい感じに進んでいます!
そしてそして、SNS等で話題沸騰だったニューモデルをやっとご紹介できるときました

その名をThagomier (サゴマイザー)といいます
ネーミングの由来はまたの機会に書きます。
なんといってもこのテイルが特徴です

真四角です。 テイルエンドで約10インチという幅の広さ
ですがセンターは23 1/8 と広いですが、先ほどのPhilのノーズライダーよりも細いので
アウトラインが全く長方形に見えます。

テイルロッカーは結構あるのかと思いきや、さほどではなく、非常にプランキーな(板っ切れのような)モデルです

ボトムはコンケーヴはさほど深くなく、センターに細めに入っています。
テイル側のボトムも軽くロールしているだけなので、
動きはかなり悪いかなと思いますが。
彼らが言うには、なんと不思議なことにこれが動くんだ、と
ゲイリーは動きは無視して、昨今のトレンドでもある、ワイドテイルのとにかくノーズ専門のボードを開発したつもりなんだけど
不思議と動くんだよ、、、、
というのです。
そして、このワイドレイルのローロッカーで薄いコンケーヴなので
とにかく早い、と言っていました
Masa 明日乗ってみてくれ、って。
さーどうしましょ、。 コケまくっちゃったりして.笑
とにかく明日、試してみます。
まだまだ伝えたいことがたくさんありますが、きょうはこの辺で。

Masa
多くの方からコロナウイルスに気を付けて、というお声をいただき
ありがとうございました。
ですが、こちらは全くそんな空気がみじんも無いです
アジア系は嫌がれる、という噂もありますが、まったくもって大丈夫です。
Dana Point 周辺の南カリフォルニアだけかもしれませんが、、、
皆様ご心配ありがとうございました。
引き続き気を付けて行動いたします
さて、今日は、朝から Gary とKrisに連れられて、サーフィンからのスタート
San Onofre からのスタートです。
ここ数年カリフォルニアでは波に恵まれていませんでしたが、今年は違いました
久しぶりにいい波にあたりました



なんだか何年振りのSan Onofeらしい波に恵まれました。
今回のお供にしようと用意したのはこの3本

Honolulu 9'4"
Mysto 6'8"
Circa 5'8"
です。
今日は HONOLULU と Mystoに乗りました。
ご想像どおり、どちらも調子がいいです。
Gary はというと、

彼はLegacyが大好きで、いつも新しいLegacyをもっています。
そして 私の世話役のKrisがおもむろに持ち出したのは

なんと Phjil Edwards Nosrderというのです

なんといきなりですが、これは2020年 のニューモデルになるとのこと
2020年というと、そうです、HOBIEの創業が1950年ですので、なんと今年で70年
そうです70周年記念モデルになるそうです。
ここで余談ですが、当社が今年20周年ですから,HOBIEの歴史の一部を担えたかな、
なんて思ったりもします。
このPhil Edwards Noserider ですが、Phil Edards にノーズライダーなんて無いでしょ
と思う方が大半だと思いますが、
Philといえば1965年に行われたTom Morryのノーズライディングコンテストで
ノーズライダーをトライアンドエラーを重ねて、開発し、HOBIE チームを優勝へと導いた張本人です
その時に開発していた、テンプレートと、このようなスケッチが、
なんとPhilの自宅のガレージから発見されたのです

当時のPhilのノーズライディングの風景です

なるほど、Philもノーズライドしてたんです!
これをもとに再現したのが、このPhil Edwards Noseriderとのこと。
なんと、ヒストリックなボードです。しかも70周年に!
ボードとしては、とにかくノーズライド専門ボードで
今までのモデルの中で、一番幅が広いです
スペックは、9'6" *23 3/4"*3 1/8"
なんと幅が、23 3/4" もあるのです。
そしてKrisが乗るとこんな感じです

私も借りて乗ってみたのですが、
アンクルバックの1をもっとボリュームアップしたような感じです。
安定感が異常にありました。
これはやばいです。
いやでもノーズライドさせられる感じです!
厚いマッシーなセクションでノーズに行っても沈まない感じです。
好き嫌いはあると思いますが、本場のPhil Edwadsモデルからは180度タイプの違うボードです
これはこれで、面白いです。
アンクルバックが2よりも1のほうが好きだという方にはぴったりかなと思います
Garyも気持ちよさそうにクルーズしています

そして、サーフィン後は、Garyのシェイプに付き合うことに

いつも安定したシェイプのゲイリーはこちらでもかなりの定評があります

これはY様オーダーのボード、いい感じに進んでいます!
そしてそして、SNS等で話題沸騰だったニューモデルをやっとご紹介できるときました

その名をThagomier (サゴマイザー)といいます
ネーミングの由来はまたの機会に書きます。
なんといってもこのテイルが特徴です

真四角です。 テイルエンドで約10インチという幅の広さ
ですがセンターは23 1/8 と広いですが、先ほどのPhilのノーズライダーよりも細いので
アウトラインが全く長方形に見えます。

テイルロッカーは結構あるのかと思いきや、さほどではなく、非常にプランキーな(板っ切れのような)モデルです

ボトムはコンケーヴはさほど深くなく、センターに細めに入っています。
テイル側のボトムも軽くロールしているだけなので、
動きはかなり悪いかなと思いますが。
彼らが言うには、なんと不思議なことにこれが動くんだ、と
ゲイリーは動きは無視して、昨今のトレンドでもある、ワイドテイルのとにかくノーズ専門のボードを開発したつもりなんだけど
不思議と動くんだよ、、、、
というのです。
そして、このワイドレイルのローロッカーで薄いコンケーヴなので
とにかく早い、と言っていました
Masa 明日乗ってみてくれ、って。
さーどうしましょ、。 コケまくっちゃったりして.笑
とにかく明日、試してみます。
まだまだ伝えたいことがたくさんありますが、きょうはこの辺で。

Masa
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