Phil Edwards Glider モデル考察

入荷以来、話題騒然の Phil Edwards モデルの復刻

各雑誌社も取材をしに来たり
先日のいフィッシュフライにも展示し、万人のを魅了していました。

今日はその中でも、まずは Phil Edwards Glider モデルを考察したいと思います

まだご覧になっていない方は必見です。



まずはアウトライン
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Phil Edwards Glider モデルは、10’以上の長さでの展開です。
いまはやりのグライダーです。
11’  12” それ以上まで、シェイプ可能です。

今回入荷のボードは10' で、Gliderの中では短めの方なのです

幅は23 " 厚さは 3 1/8" です。

10'にして幅が23というのは、結構細いです。
それにもまして、ノーズもここまでナローでテイルも早めに絞っているので
全体の印象は 23”よりも幅が狭く感じます。
何となくガンのようなイメージですね。
とかく早いスーパースピードシェイプです。

そして、ご来店出来ない方の為に、
いろんな角度から見ていきます

まずはノーズからのレイル周りです

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そして、横にずれてテイル方向に進んで行きます
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丸太に様な感じで厚みを感じます

レイルです
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ノーズ寄りはアップレイル

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徐々に後方へ行くと
ソフトレイルですが、すこーしだけ、ダウンしてきます

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より後方へ
少ーしづつですが、落ちてきています

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テイルエンドはソフトダウンレイルになっています

このレイルが、スピードを生み
スピードを維持したままの大きなドライブの効いたターンになります
ただ、半径は大きいので、フェイスが広い面で乗りたいですね。

そのままテイル周りを見てみましょう

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重厚なテイルブロックが標準です

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テイルエンドも厚めです。テイルが厚いということは、回転性よりもスピード重視ということですね。
かなり早いということです。

テイルから見るとこんな感じです
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そしてもう一度ノーズから
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カッコいいです!!


そして、ボトムを見ていきます
ノーズ側からいきます
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かなりのロールドボトムからのアップレイルにつながる曲線です。
水のエントリーがなめらかになります

少し後方へ移動します
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すでにフラットぎみでレイルにつながる部分だけ、ロールしています

もう少し後方、ボードの中央付近は
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こんな感じで、前者同様、ベタフラットです。

もう少し後方へ
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凄く微量ですが、Veeが入り始めました

フィンボックス前付近
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微量のVeeです。

そしてテイルエンド
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またベタフラットに戻ります。

ボトムはとにかく、抵抗がゼロに近いデザインで、
これまたスピードと直進性重視です。
これはやばいくらいに早いですよ。


ボードを縦にしてみます
テイルから
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テイルエンド
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ノーズから
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ノーズエンド
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ノーズも厚いです


そして真横からロッカー感を見てみます
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全体的にナチュラルなロッカーです

そして、フィンは
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Phil Edwards Glider専用フィンです。
レイクが結構あり、レイルと調和して、大きなドライブを生むデザインです

フィンにもロゴが付いてます
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デカールは勿論 Phil Edwards Glider ロゴ
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今回のシェイプは全てMark Johnson
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いかがでしょうか
臨場感わいてきましたでしょうか。

全体の感じは、とにかく、長く、細く、厚く という感じで
スピード性能重視です。
ボトムに降りないで、波の高い位置をキープしやすく
早い波でも抜けられる感じのボードです。

とにかく優雅にグライドする為に
Phil Edwards 自身が開発した最後のモデルと言ってよいでしょう。

これからの台風シーズンに、クラッシックブレイクで乗りたいですね。
誰よりもアウトから、メローなセクションを優雅にグライドしたい感じです。


もうひとつの本命 Phil Edward モデルについては
また次回解説します。


Masa







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