THE INNOVATION OF HOBIE その2

お待たせしました。
その1の続きを書きます。

first-foarm-board.jpg
これが、最初のフォームボードだそうです。
形はPIGですね。
最初のフォームは大きな気泡が多くそれを隠すために、あえてピグメントでカラーをいれて気泡を隠していたそうです。
解ってるクラシックサーファーはピグメントですよ!
endless-summer-tour.jpg
そして、これがENDLESS SUMMERの映画のプロモーションの時の写真ですのパネル展示です。
HOBIE ALTER、 BRUCE BROWN、 Phil Edwards、Mike Hynson、Corkey Carrol、Joy Cabelです。
すごいメンバーです。
maltiboard3pcs.jpg
これがマルチボード、と言って、3分割できるロングボードです。
通常のは2分割ですが、3分割できるのは、珍しいそうです。
エンドレスサマーの撮影で、飛行機に載せるために開発されたそうですが、ちょうどこの年、ボーイングが、大型ジェットを発表し、必要性がなくなったそうです。
もしかしたら、エンドレスサマーの映画はこのボードだったかもしれなかったのです。
super-surfer.jpg
これは、HOBIE SUPER SURFERというスケートボードです。
それまでは、ウィールがスチール製だったのですが横滑りして仕方なかったのでHOBIEはクレイ製でウィールを開発し、世界で初めてプロダクション スケートボードを発表したのです。
1963年のことです。
写真の女性は、当時の女性ライダーだそうです。
phil-edwards-model.jpg
そして、1963年といえば、もう一つ、大きな出来事がそうです。この写真のボード。
Phil Edwards モデル が発表された年です。
これ以来、HOBIEといえば、これというほどのモデルです。
60年代に最もスタイリッシュと言われ、世界で初めて、メーカーにサポートを受け、名実ともにプロフェッショナルサーファーとして、活躍した、Phil Edwards彼のシグネチャーモデルとして、発表されたこのモデル誰もがかれのようなサーフィンがしたいと思う中で発表されたボードは飛ぶように売れたそうです。
そして、これが、世界で初めてのサーファーの名前を冠につけたシグネチャーモデルだったのです。
シェイプは、Phil EdwardsとTerry Martinでした。
しかし、すべて、Philのサインで世に出たことは有名ですね。
余談ですが、ボードの左側に見えるのは、当時のチームジャケットどこかで見覚えが・・・
phil-decal.jpg
そして、このようにデカールがアルミプレートで出来ていて、ナンバリングがされていました。
今この状態で残っているのは、貴重です。
brewer-hawaii-gun.jpg
そして、これは、なんと、1965年の HOBIE DICK BREWER GUNではないですか。
このボードのレプリカは、KaimanaTradingのSHOPの天井に飾ってありますよね!?
あれです。
これは、DICK BREWERが HOBIEで、1965年1年間だけシェイプしていた時に、ハワイのBuzzy Trent用に、BIG WAVE GUNとして、シェイプしたものです。
brewer-hawaii-advertisement.jpg
これが、当時の広告です。
左が、DICK BREWER右が、BUZZY TRENTです。
デカールは[HOBIE DICK BREWER HAWAII]となっています。
hobie-advertisement.jpg
もう一つ当時の広告です。
デザインもクラッシックでかっこいいですね。
上の右から2番目がフィルエドワーズモデルですね。
finsand-boxes.jpg
また、FIN BOXを開発したのもHOBIEでした。すごいですね!
1965年頃、それまでは、グラスオンFINだけだったので、このように、FINを変えられるというのは画期的なことだったのです。

そして1970のショートボードレボリューションへと歴史は続きます。
そのへんは次回の最終章までお待ち下さい。
その1と合わせて何度も読み返してください。
サーフィン界の革命的なできごとはことごとくHOBIEから始まるのです。
ではまた。

MASA
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