DONAVONモデルを丸裸に!?
なんとなく波、続いてますね!
この後のGWもいい波に恵まれるといいですねぇー!
そろそろ台風の声も聞こえてくるんじゃないかな?
僕は毎年、台風の1発目のウネリが届く時、リーシュ新しくします!
皆さんも誕生日とかなんでもいいので1年に1回リーシュの買い替えをお勧めします!!
さてさて今日はDONAVONモデルについてのお勉強!
細部までご紹介していこうと思います。
まずはシングルフィン!

このボードの長さは6'2"。
最大幅は20”最大厚さはなんと!3 1/8"です。
ロングより厚いですね。。。
あまりにも厚いのでノーズから、1インチ部分とテイルから1インチ部分の厚みも測ってみました
ノーズから1インチ部分厚さ2 1/4"テイルから1インチ部分厚さ2 1/4"!?
なんと、この厚さだけでも、センターの厚さかと思うくらい厚いです。
幅ですがノーズ幅13 5/8"テイル幅14 5/8"ノーズ細め、テイル太目です。
そして最大幅は少し前によっている感じ。
レイル感はこんな感じです。

厚いです。
これがセンターくらいの位置のレイルです。
そしてボトムですが、フラット~VEE とコンケーブになっていません。
走りそうなデザインですね。
そしてロッカーは、、、

ノーズ、テールともに程よくしっかりとロッカーはあります。
やはりノーズにしっかりとロッカーがあり、テイルは押さえています。
しかし、ノーズのデッキ部分は70’S特有のイーグルノーズを採用しているので
デッキではロッカー感は無いように思います。
上記を考察すると、70年代のシングルフィンを強く意識しています。
HOBIEのモデルで言うと、Deadly flying globeや、RBモデルに非常に近い感じがします。
浮力があり、パドルが楽で、テイクオフ感も楽なシングルフィン。
走りも良く直線的なサーフィンに向いています。
ターンは下半身や足先だけではなく、体を大きく使って、しっかりとレイルを入れ、大きくドライブするスプレーを大きく上げるターンと、テイルエンドを踏み込む、ピポッド的な、返しの両方を、うまく使ったライディングが求められます。
激しいサーフィンを求める方には、扱うのが難しく感じるかもしれませんがそこがいいところなんだと思います。
反面、ゆったりとしたサーフィンを求める方には、最高のボードではないかと思います。
次にDonavon トライフィン。

アウトラインはこんな感じです。
センターが程よくボリュームがあり、全体が丸みを帯びていますね。
HOBIEのショートボードPD-1と比較してみましょう。

テイルはそうでもないですが、センターからノーズにかけの幅が広いです。
これは何を意味するかと言うと、前加重したときに、受ける面積が多いので、多少厚い波でも、走らせられる、ということとテイルはしっかり、ショートボードのターンが可能、ということです。
もともとこの、PD-1自体が浮力があるショートボードなのでDONAVONTRIはそれよりも、もっと浮力感がある感じです。
そんな部分が、DONAVONのソウルフルな力の抜けたサーフィンをサポートしているのだと思います。
と言っても、DONAVONの3モデルの中では、一番小ぶりな、浮力のないモデルのトライフィンですのでアグレッシブなサーフィンをかなえてくれると思います。
サイズはこのボードは6'0”*19 3/4"*2 1/2"
ちなみにPD-1は6'0”*19 1/"4* 2 1/4"
ということでなんとなく、ファットな感じのショートボードです。
レイルは、ミディアムな感じです。

上部のシングルの同じアングルの写真と比べると、シングル モデルの厚さがわかりますね。
ボトムはシングルコンケーブ~ダブルコンケーブオーソドックスなショートボードタイプです。
なんでもかなえてくれる感じのボトムですね。
ロッカーはこんな感じ、、、

ノーズ、テイルともにシングルよりもちょっとだけ、ロッカーがあります。
特にテイルのロッカーがシングルよりもあります。
ということで、基本的には、ショートボード
でもちょっとだけボリュームを持たせたタイプなので、
最新鋭のショートよりは、乗りやすいこと間違いなしです。
そして、ツインフィンは次回の入荷ですがアウトラインだけご紹介。

よりファットな感じ、でもロケットフィッシュやBar of soapに比べるとシャープな感じですね。
TWINの詳細は次回です。
欲しくなりますよね!?
在庫状況は以下の通りです。
SINGLE
TRI
MASA
ロングボードやサーフィンスクールならHOBIEです!
この後のGWもいい波に恵まれるといいですねぇー!
そろそろ台風の声も聞こえてくるんじゃないかな?
僕は毎年、台風の1発目のウネリが届く時、リーシュ新しくします!
皆さんも誕生日とかなんでもいいので1年に1回リーシュの買い替えをお勧めします!!
さてさて今日はDONAVONモデルについてのお勉強!
細部までご紹介していこうと思います。
まずはシングルフィン!

このボードの長さは6'2"。
最大幅は20”最大厚さはなんと!3 1/8"です。
ロングより厚いですね。。。
あまりにも厚いのでノーズから、1インチ部分とテイルから1インチ部分の厚みも測ってみました
ノーズから1インチ部分厚さ2 1/4"テイルから1インチ部分厚さ2 1/4"!?
なんと、この厚さだけでも、センターの厚さかと思うくらい厚いです。
幅ですがノーズ幅13 5/8"テイル幅14 5/8"ノーズ細め、テイル太目です。
そして最大幅は少し前によっている感じ。
レイル感はこんな感じです。

厚いです。
これがセンターくらいの位置のレイルです。
そしてボトムですが、フラット~VEE とコンケーブになっていません。
走りそうなデザインですね。
そしてロッカーは、、、

ノーズ、テールともに程よくしっかりとロッカーはあります。
やはりノーズにしっかりとロッカーがあり、テイルは押さえています。
しかし、ノーズのデッキ部分は70’S特有のイーグルノーズを採用しているので
デッキではロッカー感は無いように思います。
上記を考察すると、70年代のシングルフィンを強く意識しています。
HOBIEのモデルで言うと、Deadly flying globeや、RBモデルに非常に近い感じがします。
浮力があり、パドルが楽で、テイクオフ感も楽なシングルフィン。
走りも良く直線的なサーフィンに向いています。
ターンは下半身や足先だけではなく、体を大きく使って、しっかりとレイルを入れ、大きくドライブするスプレーを大きく上げるターンと、テイルエンドを踏み込む、ピポッド的な、返しの両方を、うまく使ったライディングが求められます。
激しいサーフィンを求める方には、扱うのが難しく感じるかもしれませんがそこがいいところなんだと思います。
反面、ゆったりとしたサーフィンを求める方には、最高のボードではないかと思います。
次にDonavon トライフィン。

アウトラインはこんな感じです。
センターが程よくボリュームがあり、全体が丸みを帯びていますね。
HOBIEのショートボードPD-1と比較してみましょう。

テイルはそうでもないですが、センターからノーズにかけの幅が広いです。
これは何を意味するかと言うと、前加重したときに、受ける面積が多いので、多少厚い波でも、走らせられる、ということとテイルはしっかり、ショートボードのターンが可能、ということです。
もともとこの、PD-1自体が浮力があるショートボードなのでDONAVONTRIはそれよりも、もっと浮力感がある感じです。
そんな部分が、DONAVONのソウルフルな力の抜けたサーフィンをサポートしているのだと思います。
と言っても、DONAVONの3モデルの中では、一番小ぶりな、浮力のないモデルのトライフィンですのでアグレッシブなサーフィンをかなえてくれると思います。
サイズはこのボードは6'0”*19 3/4"*2 1/2"
ちなみにPD-1は6'0”*19 1/"4* 2 1/4"
ということでなんとなく、ファットな感じのショートボードです。
レイルは、ミディアムな感じです。

上部のシングルの同じアングルの写真と比べると、シングル モデルの厚さがわかりますね。
ボトムはシングルコンケーブ~ダブルコンケーブオーソドックスなショートボードタイプです。
なんでもかなえてくれる感じのボトムですね。
ロッカーはこんな感じ、、、

ノーズ、テイルともにシングルよりもちょっとだけ、ロッカーがあります。
特にテイルのロッカーがシングルよりもあります。
ということで、基本的には、ショートボード
でもちょっとだけボリュームを持たせたタイプなので、
最新鋭のショートよりは、乗りやすいこと間違いなしです。
そして、ツインフィンは次回の入荷ですがアウトラインだけご紹介。

よりファットな感じ、でもロケットフィッシュやBar of soapに比べるとシャープな感じですね。
TWINの詳細は次回です。
欲しくなりますよね!?
在庫状況は以下の通りです。
SINGLE
TRI
MASA
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