SALINAS
Tyler Warren シェイプの NEWモデル
Tyler Warren Noserider
“SALINAS” をご紹介します
生粋のクラッシックノーズライダーです。
昨年2011年、SALINAS で行われた Duct Tape Invitational
でTyler Warrenが優勝した時に使用したプロトタイプボードを
モデル化したボードです。
アウトラインはこちら、
Bar Of Soapのような、四角いノーズが印象的ですね。

9’6”でのアウトラインの数値は下記の通り
ノーズ幅 18 1/4 インチ
最大幅 23 1/2 インチ
テイル幅 16 5/8 インチ
テイルエンド幅 6 3/4 インチ
この数値だけ見ても分かりにくいので
HOBIEのモデルの同じカテゴリーの物の数値を参考までに記します。
ノーズ幅
Uncle Buck 19 1/4
one fin pin 18
テイル幅
Uncle Buck 16 1/4
one fin pin 15 3/4
テイルエンド
Uncle Buck 6
one fin pin 0
ということで、SALINASは
ノーズは、Uncle Buckよりも狭く、One Fin Pinよりも広い
テイル幅は Uncle Buck よりも、One fin Pin よりも広い。
テイルエンドは Ucnle Buck よりも広い ということです。
ということは、この3本の中で一番テイル安定感があり、スピードがあるということです。
テイルの安定感とスピードは、はそのままノーズの安定感につながります。
そして、その反面動きは固くなりますが、直進安定性能が高いということです。
ボトムデザインはというと

ノーズエリアは、ノンケーブ。
そして、センター付近は、なんとトライプレーンです。
トライプレーンというのは、簡単に言うと台形のように
3面のボトムがあるというような感じです。
先述したノーズもこのトライプレーンの中にコンケーブがあるような感じです。
これはなにが いいかといいますと、ボトム面センターでも走らせられるし、
レイル付近のボトムエリアでも滑走スピードが得られるということです。
普通のコンケーブや、単純なロールでもありません。
テイルエリアのボトムはさすがに、軽くロールしています。
このロールでテイル幅の広さをカバーしています。
そしてロッカーです。
ノーズ

かなりフラットです。
参考までに、 Uncle Buck と One fin pin のロッカーも映してみました
Uncle Buck

One Fin Pin

比較するとSALINASはかなりフラットなことがわかりますね。
ということは、スピードが速い、走る。
テイクオフも早い、
掘れる波には弱い、ということでしょうか。
そして、テイルロッカーです
SALINAS

またまた参考までに
Uncle buck

One Fin Pin

Salinasは Uncle Buckとほぼ同等、One Fin Pinよりかなりフラットです。
ということですので、テイクオフがかなり厚いところからできる、
One Fin Pin のような柔らかいターンでは無く、やはり安定感重視で
直進安定性能が高い、ということでまとめます。
スピード重視の クラッシックノーズライダー
Terry Martin 大先生の技を盗んで
Tyler WarrenがCAの今を入れ込んだ、渾身のノーズライダーってことですね。
在庫ボードはこちらから。
Masa
Tyler Warren Noserider
“SALINAS” をご紹介します
生粋のクラッシックノーズライダーです。
昨年2011年、SALINAS で行われた Duct Tape Invitational
でTyler Warrenが優勝した時に使用したプロトタイプボードを
モデル化したボードです。
アウトラインはこちら、
Bar Of Soapのような、四角いノーズが印象的ですね。

9’6”でのアウトラインの数値は下記の通り
ノーズ幅 18 1/4 インチ
最大幅 23 1/2 インチ
テイル幅 16 5/8 インチ
テイルエンド幅 6 3/4 インチ
この数値だけ見ても分かりにくいので
HOBIEのモデルの同じカテゴリーの物の数値を参考までに記します。
ノーズ幅
Uncle Buck 19 1/4
one fin pin 18
テイル幅
Uncle Buck 16 1/4
one fin pin 15 3/4
テイルエンド
Uncle Buck 6
one fin pin 0
ということで、SALINASは
ノーズは、Uncle Buckよりも狭く、One Fin Pinよりも広い
テイル幅は Uncle Buck よりも、One fin Pin よりも広い。
テイルエンドは Ucnle Buck よりも広い ということです。
ということは、この3本の中で一番テイル安定感があり、スピードがあるということです。
テイルの安定感とスピードは、はそのままノーズの安定感につながります。
そして、その反面動きは固くなりますが、直進安定性能が高いということです。
ボトムデザインはというと

ノーズエリアは、ノンケーブ。
そして、センター付近は、なんとトライプレーンです。
トライプレーンというのは、簡単に言うと台形のように
3面のボトムがあるというような感じです。
先述したノーズもこのトライプレーンの中にコンケーブがあるような感じです。
これはなにが いいかといいますと、ボトム面センターでも走らせられるし、
レイル付近のボトムエリアでも滑走スピードが得られるということです。
普通のコンケーブや、単純なロールでもありません。
テイルエリアのボトムはさすがに、軽くロールしています。
このロールでテイル幅の広さをカバーしています。
そしてロッカーです。
ノーズ

かなりフラットです。
参考までに、 Uncle Buck と One fin pin のロッカーも映してみました
Uncle Buck

One Fin Pin

比較するとSALINASはかなりフラットなことがわかりますね。
ということは、スピードが速い、走る。
テイクオフも早い、
掘れる波には弱い、ということでしょうか。
そして、テイルロッカーです
SALINAS

またまた参考までに
Uncle buck

One Fin Pin

Salinasは Uncle Buckとほぼ同等、One Fin Pinよりかなりフラットです。
ということですので、テイクオフがかなり厚いところからできる、
One Fin Pin のような柔らかいターンでは無く、やはり安定感重視で
直進安定性能が高い、ということでまとめます。
スピード重視の クラッシックノーズライダー
Terry Martin 大先生の技を盗んで
Tyler WarrenがCAの今を入れ込んだ、渾身のノーズライダーってことですね。
在庫ボードはこちらから。
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