仙台へ
昨日仙台に行ってきました。。
目的は、キャノラインの復興支援T-シャツの売上金を芳賀氏に手渡ししに、
そして、DOG WOODのチャリティーT-シャツ の売上金と
当社のもう一つの部門 wan shonanday のチャリティーバッグの売上からの支援金を手渡しにし、
そして、DOG WOODに支援物資を渡し、ボランティアでお手伝いをしに、ということでした。
ここがDOG WOOD

被災したワンコや被災して犬を一時的に飼えない方のワンコを保護しています。
いままで最大で250頭のワンコ、ニャンコを保護していましたが
現在は、160匹。 すごいです

ここでキャノラインジーンズの芳賀さん(タケチン)と待ち合わせて、
ちゃんと、皆さんに協力していただいた、復興支援T-シャツのお金を渡しました。

そしてわんこのチャリティーもしっかりと

そして、このDOG WOODの我妻社長と、タケチンが、是非被害の状況を見ていってくれということで
沿岸部の被災エリアべ案内してくれました。
7ヶ月経ってもこんな感じです

道端には普通に船が

交差点にも船が

向こうに撤去した瓦礫の山が・・文字通りです。

道路を走ると、なんだかイラクやアフガンにでも来ているようでした。
瓦礫はかなり片付き、荒野だけが残っているようです。


聞くとここは、一体 住宅街で、住宅がみっしりと有ったそうです。
今は何もありません

確かに基礎だけは残っていて、元は家だったことを主張しているようです。
そして、この状況に言葉を失っていると、そこには海が広がりました。
ここは名取川の河口

なんともいい波・・・・


誰もいません。
いい波なんだけど、喜べないです。
後ろを見ると

海は

やるせない気持ちで一杯になりました。
今度は、しっかり復興のお手伝いをして
復興後、この波に乗りたいものです。
誰も海の近くにはいませんでした・・・
そして、若林区を通り

なんだか、古代の遺跡のようです。

(このエリアは何百人もなくなられたエリアです。
ご冥福を祈ります)
仙台新港へ、
新港へのアプローチは、通行止めで、険しかったですが
歩いてやっと到着

浜には流されたゴミが7ヶ月経っていてもご覧の通り

ゴミの影から
波が

ここもいい波

このテトラはもっと沖にあったそうです。
危険ですね。

やはり誰もいない・・・・
と思ったら
右の方になんとサーファーがいるではないですか

しっかりグーフィーに乗っていました。
この方が、どんな方で、どんな思いで波乗りしているかは分かりません。
賛否両論あるんだろうとは思います。
でも、タケチンはこう言いました。
「サーファーが居るなんて、うれしいです。」
どういう意味かと尋ねたら
「それだけ、時間が経ったんだ、
人の気持ちが復興しているんだ、
うれしい・・・・」
思わずウルウル。
この件に関するご意見はいろいろあると思いますが
地元の人で、こう思う人もいるということですね。
こうして、海沿いを案内していただき、
改めて、被害の大きさや、
復興の難しさを痛感しております。
出来ることを、まだまだ、探していかないといけません。
そのときは皆さん、協力してくださいね。
その後、DOGWOOD さんに戻り、
支援物資をトラックからおろし、仕分け作業等や、倉庫の整理作業のお手伝いをして、
帰ってきました。
そして、タケチンにHOBIEのT-シャツをプレゼント

SCHOP DANの団長 平氏にも会えて、
パワーを貰ってきました。
最後に改めて、この震災で、被災された皆様に
お見舞いするとともに、ご冥福をお祈りいたします
そして、7ヶ月経った今も、
まだまだ復興に協力しなければ、程遠いということを知り、
身がしまる思いです。
今回の訪問にご協力いただいた、
日野のDOG CAFE WANCHAさん
そして、時間を割いて、案内していただいた、DOG WOODの 我妻さん
キャノラインジーンズのタケチン
SCHOP DANの 平さん
本当に有難うございました。
目的は、キャノラインの復興支援T-シャツの売上金を芳賀氏に手渡ししに、
そして、DOG WOODのチャリティーT-シャツ の売上金と
当社のもう一つの部門 wan shonanday のチャリティーバッグの売上からの支援金を手渡しにし、
そして、DOG WOODに支援物資を渡し、ボランティアでお手伝いをしに、ということでした。
ここがDOG WOOD

被災したワンコや被災して犬を一時的に飼えない方のワンコを保護しています。
いままで最大で250頭のワンコ、ニャンコを保護していましたが
現在は、160匹。 すごいです

ここでキャノラインジーンズの芳賀さん(タケチン)と待ち合わせて、
ちゃんと、皆さんに協力していただいた、復興支援T-シャツのお金を渡しました。

そしてわんこのチャリティーもしっかりと

そして、このDOG WOODの我妻社長と、タケチンが、是非被害の状況を見ていってくれということで
沿岸部の被災エリアべ案内してくれました。
7ヶ月経ってもこんな感じです

道端には普通に船が

交差点にも船が

向こうに撤去した瓦礫の山が・・文字通りです。

道路を走ると、なんだかイラクやアフガンにでも来ているようでした。
瓦礫はかなり片付き、荒野だけが残っているようです。


聞くとここは、一体 住宅街で、住宅がみっしりと有ったそうです。
今は何もありません

確かに基礎だけは残っていて、元は家だったことを主張しているようです。
そして、この状況に言葉を失っていると、そこには海が広がりました。
ここは名取川の河口

なんともいい波・・・・


誰もいません。
いい波なんだけど、喜べないです。
後ろを見ると

海は

やるせない気持ちで一杯になりました。
今度は、しっかり復興のお手伝いをして
復興後、この波に乗りたいものです。
誰も海の近くにはいませんでした・・・
そして、若林区を通り

なんだか、古代の遺跡のようです。

(このエリアは何百人もなくなられたエリアです。
ご冥福を祈ります)
仙台新港へ、
新港へのアプローチは、通行止めで、険しかったですが
歩いてやっと到着

浜には流されたゴミが7ヶ月経っていてもご覧の通り

ゴミの影から
波が

ここもいい波

このテトラはもっと沖にあったそうです。
危険ですね。

やはり誰もいない・・・・
と思ったら
右の方になんとサーファーがいるではないですか

しっかりグーフィーに乗っていました。
この方が、どんな方で、どんな思いで波乗りしているかは分かりません。
賛否両論あるんだろうとは思います。
でも、タケチンはこう言いました。
「サーファーが居るなんて、うれしいです。」
どういう意味かと尋ねたら
「それだけ、時間が経ったんだ、
人の気持ちが復興しているんだ、
うれしい・・・・」
思わずウルウル。
この件に関するご意見はいろいろあると思いますが
地元の人で、こう思う人もいるということですね。
こうして、海沿いを案内していただき、
改めて、被害の大きさや、
復興の難しさを痛感しております。
出来ることを、まだまだ、探していかないといけません。
そのときは皆さん、協力してくださいね。
その後、DOGWOOD さんに戻り、
支援物資をトラックからおろし、仕分け作業等や、倉庫の整理作業のお手伝いをして、
帰ってきました。
そして、タケチンにHOBIEのT-シャツをプレゼント

SCHOP DANの団長 平氏にも会えて、
パワーを貰ってきました。
最後に改めて、この震災で、被災された皆様に
お見舞いするとともに、ご冥福をお祈りいたします
そして、7ヶ月経った今も、
まだまだ復興に協力しなければ、程遠いということを知り、
身がしまる思いです。
今回の訪問にご協力いただいた、
日野のDOG CAFE WANCHAさん
そして、時間を割いて、案内していただいた、DOG WOODの 我妻さん
キャノラインジーンズのタケチン
SCHOP DANの 平さん
本当に有難うございました。